生活保護詐欺「中間市に住んで誇りが持てるようにしてほしい
生活保護費詐欺事件で逮捕者まで出た中間市。市民の方から「中間市に住むのが恥かしい。誇りを持てるようにしてほしい」という声が寄せられました。市民のみなさんの願いは、一刻も早く真相を徹底的に明らかにし、二度とこのような事件が起こらない中間市をつくることではないでしょうか。
市長派市議が「解散動議」提出
■「市議会にも責任がある」という提案理由はおかしい。市議の責任は、徹底解明の先頭に立つことでは?■
市長派議員が動議の提案理由とした「市議会にも責任がある」というのは、逆さまです。解散は責任の放棄でしかありません。
しかも、「まさか、可決されるとは」のコメントも報道され、パフォーマンスだったとも言われ、「1100万円も税金を使うのはムダづかい」と市民の批判が上がっているのは当然です。
議会解散は大義も道理もありません
詐欺事件に関与した議員がいるのなら、「みそぎ」という賛成理由はありえますが、いい加減な「みそぎ」論で、議会解散をしたことは、真相解明の妨害でしかありません。
■公明党は退席し責任放棄■
公明党の3名は、解散の動議に対し、態度表明そのものを避けて「退席」をするという無責任な立場をとりました。
いま、良識ある市民の方から「さすが、共産党だ」と激励を受け、元気いっぱいがんばっています
0 件のコメント:
コメントを投稿