こちらは日本共産党中間市議団のブログです

2013年6月30日日曜日

生活保護詐欺事件 議会解散は議員の責任放棄です 日本共産党は真相解明・再発防止に全力つくします







生活保護詐欺「中間市に住んで誇りが持てるようにしてほしい
  生活保護費詐欺事件で逮捕者まで出た中間市。市民の方から「中間市に住むのが恥かしい。誇りを持てるようにしてほしい」という声が寄せられました。市民のみなさんの願いは、一刻も早く真相を徹底的に明らかにし、二度とこのような事件が起こらない中間市をつくることではないでしょうか。
市長派市議が「解散動議」提出





■「市議会にも責任がある」という提案理由はおかしい。市議の責任は、徹底解明の先頭に立つことでは?■
  もともと市民の願いは、「こんな不祥事のない、誇れる中間市をとり戻してほしい」ということです。そのためには真相の徹底解明と再発防止対策の確立が市議会の責任ではないでしょうか。
 市長派議員が動議の提案理由とした「市議会にも責任がある」というのは、逆さまです。解散は責任の放棄でしかありません。
 しかも、「まさか、可決されるとは」のコメントも報道され、パフォーマンスだったとも言われ、「1100万円も税金を使うのはムダづかい」と市民の批判が上がっているのは当然です。
議会解散は大義も道理もありません
■反市長派市議が「みそぎになる」と賛成■
  詐欺事件に関与した議員がいるのなら、「みそぎ」という賛成理由はありえますが、いい加減な「みそぎ」論で、議会解散をしたことは、真相解明の妨害でしかありません。

■公明党は退席し責任放棄■
  公明党の3名は、解散の動議に対し、態度表明そのものを避けて「退席」をするという無責任な立場をとりました。

日本共産党の3名の市議団は、「真相解明こそ必要であり、いま解散することこそ真相隠し」と市民の声を代弁し、断固反対を貫きました。
 いま、良識ある市民の方から「さすが、共産党だ」と激励を受け、元気いっぱいがんばっています

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